全国9地域で開催!

おやこ地方留学 夏休みプログラム 申込受付中

おやこで
「たべる」の
裏側をしる

親子で地方に。
日中は親子分かれて滞在

食べものが育つ自然の中で命を学ぶ

農家さん、漁師さんは自然を知り尽くしたエキスパート。彼らと一緒に生産現場を探検

つながりあって、また行きたくなる

長期滞在を通して、生産者さんと、お友だちと、家族同士と仲良くなりあい、新たな出会いが生まれます

受賞実績

ツアーグランプリ2024
国土交通大臣賞

日本全国の旅行会社が企画した旅行商品の中から1990年以降で最多となる153ツアーの中から最も優れたとして選出。
生産者さんからの学びとともに、地方の魅力を知り、愛着を持ってその土地への再訪や、農家さん・漁師さんとの関係性の構築など、関係人口創出型の新しい旅行スタイルが高く評価されました。

第18回キッズデザイン賞

奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞
(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門 消費者育成部門)

「生き物を食するというテーマに関して、真摯に取り組んだ完成度の高いプログラム」と評価。

体験頂いた
親御さん達の
コメント

デジタル上のやりとりや情報だけでは分からないこと、例えば生産者さんや現地でアテンドして下さる方、他の参加ご家族などとの交流、一緒に過ごす時間、また例えば船に乗った時の独特の匂いや揺れ、土の感触など、「現地で感じないと分からない」経験こそ貴重であると改めて思いました。

とてもよいご家族の皆さんとお会いできたことで、娘も毎日が楽しすぎたようで、1週間が1分に感じたと言っていました。親としても大変充実した日々を過ごしました。

この夏とても素晴らしい体験ができました。
帰りの飛行機で子供たちは、まだポケマルしたかったー!帰りたくない!また今のメンバーと一緒にポケマルしたい!等 名残惜しい様子でした。
どのアクティビティも生産者さんが温かく迎えてくださり安心して体験できました。

長い夏休みをどうしようかと考えており、仕事しながら子供が遊べるなら良いか、という軽い気持ちで参加しました。
子供が、毎日楽しそうにすごしており、帰ってからも絶対にまた行きたい!!とずっと言い続けていて、子供にとっても普段都会で暮らしていたら得られない経験がたくさん出来たのだろうと思います。旅行ではなく地元の生産者さんたちと関わるとこうやって繋がりができて行くのだなぁ、としみじみ実感しています。

お世話になる生産者さんたちが上手に子どもたちとコミュニケーションをとってくださるので、子どもは、すっかりお友だちになったつもりで毎日、宿に戻ってきます。子どもたちはどんなことを体験したのか、話を聞くのも楽しみです。ツアーに参加できない夫も、楽しそうに聞いています。次回はどこに行こうか、新しい土地を開拓するか、再訪するか、迷うことも楽しめそうです。

多くの生産者と
つながるポケマルだけにしか
できない体験を提供

株式会社 雨風太陽

代表取締役 高橋博之

ようこそ、
ポケマルこども
食育クラブへ!

ホームページはこちら

運営会社

私たちの体は食べものでできている。でも、その食べものについて、みんなはどれだけ知っているだろう?食卓に並べられる美味しそうな食べものたち。その成り立ちをさかのぼってみよう。そこには、食べものの産みの親である海や畑などの自然があり、育ての親である農家さんや漁師たちの笑顔や涙がある。そうした背景を知ると、自然や生産者さんに感謝して食べるようになる。自分の体になる大切な食べものをつくってくれてありがとう!って。すると、食べることはもっと楽しくなる。

食べることは生きること。食べることをないがしろにしていると、生きることもないがしろにしてしまう。食べることを大切にできると、生きることも大事にできるようになる。私たち人間のいのちは一度失えば取り戻すことができない。人生はたった一度だけのかけがえのないものだ。そして人間と同じように価値ある生命が自然界には満ち、それらが密接に相互に生かし合っている。そのいのちの網の目の中にいる自分を自覚できるようになれば、みんなのいのちは光り輝くだろう。

ポケマルこども食育クラブは、食べものの裏側に広がるそんないのちあふれる豊かな世界へ、みんなを連れていってくれる水先案内人だ。

沿革

  • 2021年6月 日本航空株式会社と協働で大学生・生産者による共創プログラム「青空留学」を開始
  • 2022年8月 内閣府「令和4年度関係人口創出・拡大のための対流促進事業」に採択
  • 2022年8月 「ポケマルおやこ地方留学ー岩手・2022年夏ー」を初開催
  • 2022年12月 「ポケマルおやこ地方留学ー岩手・2022年冬ー」を初開催
  • 2023年8月 「ポケマルおやこ地方留学ー2023年夏ー」を北海道・岩手・京都・和歌山・福岡の全国5地域で開催
  • 2023年12月 「ポケマルおやこ地方留学ー2023年冬ー」を岩手・青森の2地域で開催
  • 2024年3月 「ポケマルおやこ地方留学ー2024年春ー」を北海道・京都・和歌山の3地域で開催
  • 2024年7月 「ポケマルこども食育クラブ」が第5回日本子育て支援大賞を受賞
    「ポケマルおやこ地方留学」がツアーグランプリ2024 国土交通大臣賞を受賞
  • 2024年8月 「ポケマルおやこ地方留学ー2024年夏ー」を全国12地域で開催
  • 2024年9月 「ポケマルこども食育クラブ」が第18回キッズデザイン賞の奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞を受賞
  • 2024年12月 「ポケマルおやこ地方留学ー2024年冬ー」を全国3地域で開催
  • 2025年2月 国土交通省 「令和6年度新しい生活様式に沿った二地域居住の推進実証調査」モデルツアーの実施(和歌山県すさみ町)
  • 2025年3月 「ポケマルおやこ地方留学ー2025年春ー」を全国2地域で開催

ポケットマルシェとは

ポケットマルシェは、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォームです。サービス開始以降、約8,500名の農家さん・漁師さんが登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。現在、約82万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ、新しい産直ECプラットフォームです。(2024年12月現在)

よくある質問

Q対象年齢は何歳ですか

A日本語でのコミュニケーションが可能な小学生1年生から6年生までを原則としてます。例年小学校1~3年生の参加が全体の7~8割を占めます。

Q大人もアクティビティに参加できますか

A原則お子さんのみとなります。

Q往復の移動も手配してくれますか

A自己手配です。前泊、後泊にご家族の別のご旅行を合わせるご家庭もおります。

Q参加料金はどのくらいですか

A夏休みプログラムは6泊7日の旅程で、大人1名- 子ども1名の2名参加でおおよそ25万円前後です。各地域別に朝夕食の有無、施設サービスにも違いがありますので、よくご確認の上ご参加ください。

Q次のプログラムの参加申込はいつからですか

Aご関心のある方はこちらから資料請求をリクエストください。プログラム募集の準備が整い次第、ご案内を進めます。概ね以下のタイミングでお知らせします。
春休みプログラム: 1月下旬~2月上旬
夏休みプログラム; 4月下旬〜5月上旬
冬休みプログラム: 10月下旬

Q途中合流・途中帰宅はできますか

A可能です。ただし移動手段は個別手配をお願いしております。また参加料金に関しても変更等ができかねます。

Q途中で大人が入れ替わってもいいですか

A可能です。安全管理等の名目国内旅行傷害保険の加入等の料金がかかります。

Q支払い方法は何ですか

Aクレジットカード決済でご案内します。

Qキャンセルできますか

A旅行代金のお支払い以降のキャンセルについては、出発日の前日から起算して何日目に当たるかによってキャンセル料の発生有無に違いがあります。詳細はこちらをご覧ください。

Qどこが主催ですか?

A「都市と地方をかきまぜる」をミッションに「関係人口」を生み出すため、日本で最も地方を元気にする会社を目指す、株式会社雨風太陽が主催してます。
https://ame-kaze-taiyo.jp/

Qだれが現地で運営しているのですか?

A主催である株式会社雨風太陽と連携した、その地域で生産者や地元に理解とネットワークのある事業者が皆様の滞在をサポートします。

Q悪天候の場合、アクティビティは実施しますか?

A気象庁が発表する各種予報に沿って、警報級の予報には各アクティビティの実施は致しません。各参加先の避難誘導経路の確認を行い、不測の事態に備えて実施します。

Q安全管理はどのように進めていますか?

A体験アクティビティの運営主体は生産者さんです。当社は、彼らを自然の通訳者として捉え、子どもたちを安全に自然体験を行なうパートナーとしています。ご参加に於いてはお子さんの安全を最大限に配慮致しますが、自然の中でのアクティビティである為、予期せぬ出来事が起こり得ることを予めご理解下さい。具体的には、

・事前に地域の消防本部からの指導を受け、プログラムがどこで実施されるのかを事前共有を行うなどの意思疎通を行なっています

・狩猟体験や刃物を扱う体験は、付き添い役の大人と子どもが少人数体制(子ども4名に対して大人1名)となるようにチーム編成を行い運用しております。

・水難事故等による命の危険度が高い、膝丈より高い水のアクティビティはございません。また乗船時は関連法令に基づいて、乗船定員を設定し、子ども用のライフジャケットの着用を必須としてます。

お問い合わせ

サービスに関するご質問などございましたら、以下のフォームからお問い合わせください

お問い合わせ